【5日目行程】鳥栖⇒大分・佐伯⇒フェリーで四国上陸
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2016年2月、鉄道旅5日目。この日のメインは、Jリーグ開幕戦「サガン鳥栖vsアビスパ福岡」の九州ダービーを観戦。観戦後は、大分の佐伯港へ移動し、翌早朝のフェリーで四国へ渡る。
Jリーグ観戦(サガン鳥栖vsアビスパ福岡)
今回の観戦場所は、サガン鳥栖の本拠地「ベストアメニティスタジアム」。最寄り駅が鳥栖駅で、久留米駅からは1駅、博多駅からは約30分で行けるので非常に利便性が高い。
バトルオブ九州。ポスターかっこいい。
駅を出て跨線橋を渡ると、ベストアメニティスタジアムへ。サッカー専用スタジアムとあって、席とピッチがとても近い!
今季からアビスパ福岡はJ1(5年ぶりに復帰)だったこともあり、サガン鳥栖サポーターから横断幕が。
試合は豊田のゴール等で2-1、サガン鳥栖がホームで勝利。
試合途中から雨が降ってきたこともあり、撮影もあまりできず、試合終了後はそのまま駅へ行き、鹿児島本線で博多駅へ。
大分へ移動し早朝フェリーが出発する佐伯港へ
博多駅からは特急「ソニック」で終点の大分駅へ移動する。(約2時間)
大分駅到着。今日は宿泊しないため、隣接しているJR九州ホテル「ブラッサム大分 CITY SPA てんくう」で日帰り入浴。屋上21階の露天風呂から見る大分の夜景は良かった☆彡
温泉入ってゆっくりした後、大分駅から佐伯駅へ向かう。乗車したのは最終列車だったため、非常に混んでおり中々座れなかった。
佐伯駅
約1時間半乗車し、日付が変わった頃に佐伯駅到着。釣りバカ日誌19の舞台にもなっている。
駅から佐伯港までは、歩いて約10分。しかしフェリーの出発が4時頃だっため、近くのカラオケ店で時間を潰す。(深夜のヒトカラ。寝ないようにするためテンションおかしくなる。笑)
約3時間、なんとか時間を潰し、佐伯港へ行きフェリーへ乗船。乗客もほとんどいなかった。(真っ暗闇で写真も撮れず)
乗船時間は約3時間と短いが、体力の限界だったため睡眠。朝には四国・高知家宿毛市へ上陸。
鉄道旅⑥ 四国DAY1へ続く。(新幹線0系/観光特急「伊予灘ものがたり」/宿毛⇒松山)
[記事作成:2021年1月]