青春18きっぷ旅の2日目。この日は北陸本線で富山⇒金沢⇒福井を経由し、米原からは東海道本線で姫路まで移動する。途中の金沢駅で日本三大庭園の一つ、兼六園へ行く。
[ad]- 【ここまでの旅の記録】
- 1日目 木崎湖(東京⇒長野⇒直江津)
潟町⇒直江津 ⇒富山⇒金沢
宿泊した潟町駅から直江津駅まで移動し電車を乗り継ぎ、北陸本線に乗車。
約2時間で富山駅到着。
次の電車の時間まで富山駅周辺を散策。
富山ライトレール
富山駅に戻り、金沢行き電車に乗る。お隣は特急「しらさぎ」名古屋行き。翌日からは金沢止まりになる。
金沢駅・兼六園
約1時間半で金沢駅に到着。
新幹線のりばは開業前なのでシャッターで閉じられていた。
兼六園口から出ると有名な「鼓門・もてなしドーム」
ようこそ金沢へ。現在時刻も表示される珍しい噴水
ここから兼六園まで歩いて移動。*バスも走っています。
歩くと約20分くらいで兼六園に到着する。
金沢⇒福井⇒敦賀⇒姫路
金沢駅に戻り、普通「敦賀」行きに乗車。
金沢駅から約1時間半で福井駅に到着し少々停車。
福井県は恐竜が有名で駅にも恐竜が展示されている。
再び北陸本線に乗車し敦賀駅へ。
敦賀駅で東海道線に直通する新快速「播州赤穂」行きに乗車。新快速の最長路線(約250㎞。福井県から兵庫県を走り抜ける。)
姫路駅までは新快速は約3時間半。さすがにこの移動はきつかった。
今回は姫路駅で宿泊。翌々日の岡山方面の行程を考え2泊する。
翌日は青春18きっぷで京都のお寺を散策する。
[記事更新:2021年8月]