2015年5月 青森県 下北半島ドライブ(菜の花畑・大間崎)

菜の花畑(下北郡横浜町)

【青森県・下北半島ドライブ】

2015年5月、約2年ぶりに青森県の下北半島へ。今回は下北駅から車で下北半島を一周する。

この時期は、陸奥横浜の菜の花畑が満開である。そこへ寄った後、本州最北端の大間崎へ向かう。

移動日

1日目は移動のみで夕方から東北新幹線で八戸駅へ。

E5系とE6系が2編成並んでいる。
車内販売のアイスは毎回食べたくて買う☆彡

八戸駅からは青い森鉄道で野辺地駅、野辺地駅からはJR大湊線で終点の大湊駅へ移動。

青い森鉄道「青い森703系」とJR大湊線「キハ100系」

大湊駅直結にあるJR東日本ホテルズの「フォルクローロ大湊」で2泊する。

下北半島ドライブ

翌日は隣の下北駅へ列車で移動しレンタカーを借りる。

駅近くにトヨタレンタカーがあり、そこで1日借りた。

まずは南下し横浜町の菜の花畑へ。

下北駅から国道279号を南下し約30分、横浜町の菜の花畑へ。菜の花が満開で黄色一面。

菜の花迷路
菜の花に囲まれる
道沿いも菜の花で黄色一色☆彡

菜の花畑を堪能したあと、再び国道279号を北上し下北から県道6号を走る。

東通村へ入ると、寒立馬が放牧されている。

尻屋埼灯台

横浜町を出発して約1時間。下北半島の北東端にある尻屋埼灯台。

海もきれい。

ここから海岸線沿いを走り、県道6号から県道266号へと進む。(海岸線のドライブは海もきれいで最高。)

国道279号に合流し、そこから北へ進み本州最北端の大間崎へ。

2001年に廃止された下北交通大畑線の線路跡(むつ市大畑町)

マグロ一本釣の町「大間」

大間崎へは約1.5時間で到着。

本州最北端の碑。マグロのモニュメント。
マグロ100㎏の実物大
下北半島国定公園「大間崎」
歌謡碑
牡丹桜が咲いていた。

仏ヶ浦

大間崎から国道338号の海岸線を走り、景勝地の仏ヶ浦へ。

巨岩や奇岩が見れる。佐井港からは遊覧船も。海の方から見ることができる。

仏ケ浦を散策した後は、大湊へ戻る。下北半島を1周する場合は、約1日かかることがわかった。

夕日が沈む水平線(大湊が戻る最中)

八戸にある八食センターで海鮮丼!

最終日は、帰京するためJR大湊線の野辺地駅で青い森鉄道に乗り換え八戸駅へ。

新幹線乗る前に、八戸駅東口から100円バスに乗り、約10分ほどで八戸市の市場「八食センター」で海鮮丼をいただく。

八食センターは市場のため、新鮮な魚もここで買える。
海鮮丼は美味しい☆彡

昼食後は八戸駅へ戻り、東北新幹線で帰京し、今回の旅はここまで。

盛岡駅で秋田新幹線「こまち」と連結するため、鼻の部分が開く。

今回の旅は、菜の花畑もとても美しく、下北半島を海岸線でドライブするのもとても最高だった。

次回は、訪れることができなかった日本三大霊山の”恐山”も含め、再度菜の花畑も訪れたい。

(2019年5月に再訪問。記事は後日掲載。)

《次の旅へ続く》

[記事作成:2021年2月]