2019年4月のゴールデンウイーク。友達が仙台へ遊びに来たので、東北で超有名な桜の名所である青森県の弘前公園の「さくらまつり」へ行き、満開の桜🌸を見ることに。
弘前公園のさくらは毎年ゴールデンウィークの期間に桜が満開になることが多い。今回はゴールデンウイークの前半に桜が満開になったこともあり、ベストタイミングだった🌸
(弘前公園のさくらは、私自身昨年行ったがその時は夜のライトアップ(夜桜)を見ただけなので、日中は今回が初めて)
[ad]今回は仙台駅からレンタカーを借り、東北自動車道の仙台宮城I.C.から乗り、大鰐弘前I.C.で降りる。(約300kmを友達と運転交代しながら約4時間かけて東北自動車をドライブ☆彡)
大鰐弘前IC出口では少し渋滞していたが、一般レーンが混んでいたので、ETCレーンはスムーズに。
大鰐弘前I.C.からは約30分くらいで弘前公園へ。しかし、観光スポットであるため弘前城公園周辺はほとんど満車。少し離れた臨時駐車場に何とか止めることができた。
駅方面の反対側の入り口にある桜のトンネル口の方から入ると、西濠から見える桜🌸がきれいに見える。
桜のトンネルに入ると大勢の人が。
少し桜が散っているところもあったが、堀に落ちた桜の花びらが絨毯のようになっており、その光景もすごくきれい☆彡
小舟が桜の絨毯を切り開いていっている景色はすごく絵になる。
追手門の方が桜がほぼ散ってしまっていたが、桜の絨毯が大きく広がっていた。
弘前の桜を満喫した後は、仙台へレンタカーの返却もあり、仙台まで戻る。
夜は海鮮と海鞘(ほや)、生牡蠣をいただいた☆彡
翌日は山形の蔵王のお釜まで行き、樹氷も少し見ることができ、久しぶりの友達とも会えたので充実したゴールデンウイークだった。
《次の旅へ続く》
[記事更新:2021年10月]