【2日目行程】佐世保(長崎)・門司港(福岡)
2016年2月、鉄道旅2日目。前日に九州バースデーきっぷ「HAPPY BIRTHDAY KYUSHU PASS」を購入し九州を旅する。
★ここまでの旅はこちら↓
このバースデーきっぷは、3日間20,570円で新幹線を含むJR九州の全列車(特急・快速・普通含めた)3日間乗り放題、さらに指定席の利用もグリーン車を含め6回まで可能と大変お得である。※現在は発売終了しています。
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初日は小倉駅から長崎県にある日本最西端の「たびら平戸口」(松浦鉄道)駅を目指す。
最西端「たびら平戸口」駅へ
鹿児島本線で博多駅まで移動し、長崎県の佐世保へ向かう特急「みどり」に乗車する。
特急「みどり」に乗車して約90分、途中の有田駅で松浦鉄道に乗り換える。佐世保駅からでも「たびら平戸口」駅へ行くことができるが、松浦鉄道の公式HPによると、佐世保駅は乗り継ぎ時間が長くなるため、有田駅の乗り換えが便利であると記載されている。
松浦鉄道
松浦鉄道の一日乗車券を購入し乗車。往復でも佐世保まで乗り通すでも1日乗車券がお得。
約30分で伊万里駅に到着。ここで佐世保行きに乗り継ぐ。
日本最西端の駅「たびら平戸口」
列車は西へ進み長崎県へ入ると、伊万里駅から約70分で日本最西端の「たびら平戸口」駅に到着。
後続の列車に乗り約1時間半で佐世保駅到着。
佐世保駅からはJR大村線で南下し、諫早駅へ。逆光だけど大村線でハウステンボスを撮影。
特急「白いかもめ」乗車。博多駅で特急乗り継ぎ門司港駅へ。
諫早駅で特急「白いかもめ」に乗り換える。燕のマークかっこいい。
諫早駅から終点の博多駅まで約100分。博多駅から特急「ソニック」で鹿児島本線の起点「門司港」駅へ。(小倉駅で普通列車に乗り換え)
門司港駅
終着駅の門司港。この先は海(関門海峡)なので、行き止まり。関門トンネル完成前は、ここから連絡船が出ており、山口県の下関へ船で渡っていた。
夕食は駅近くの焼きカレー屋さん。門司港は焼きカレーでも有名。お店がたくさんある。
小倉駅に戻り、本日の予定は終了。小倉駅の改札付近でDAIGOがPRしていた。「長崎と熊本どっち?」(うーん、長崎かな~)
九州DAY2に続く(熊本・大分:九州横断特急 / ゆふいんの森)
[記事作成:2021年1月]