HKT48「君とどこかへ行きたい」MV撮影地<長崎県千綿駅>

海が見える駅「千綿駅」(長崎県)

2021年5月12日に発売されたHKT48の14thシングル「君とどこかへ行きたい」。表題曲である「君とどこかへ行きたい」のMV撮影地を探訪。

「君とどこかへ行きたい」のMV撮影地は複数あり、今回は長崎県にある千綿駅と、CDのジャケットにもなった小串郷駅を訪れた。

CDショップでは、TYPE-AとTYPE-Cを購入。

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「君とどこかへ行きたい」のMVは2種類(みずほ少女編とつばめ車掌編)

つばめ車掌
1期生~ドラフト2期生で構成された選抜メンバー

みずほ少女編
4期生以降で構成された選抜メンバー。

《HKT48公式Youtubeより》

千綿駅・小串郷駅の場所

千綿駅と小串郷駅は、JR大村線の駅である。JR大村線は早岐駅~ハウステンボス~諫早駅を結び、西九州新幹線の新大村駅も通る路線である。早岐駅から約15分で小串郷駅、西九州新幹線の新大村駅から約20分で千綿駅へ行くことができる。また千綿駅は海が見える駅の絶景スポットで有名。

★”普通”と”区間快速“は小串郷駅、千綿駅に停車するが、“快速”は通過するので注意。

ジャケット撮影地 小串郷駅へ!

朝の羽田発の便で長崎空港から船でハウステンボスに到着。
今回はハウステンボス駅からスタート!
ハウステンボス駅はSUGOCAやSuicaなどの交通系ICは利用できないので注意。

「水曜どうでしょう」の”サイコロの旅2″の映像で見た場所。

JR大村線でハウステンボス駅から約10分でCDジャケットの表紙にもなった小串郷駅に到着。
次の列車まで1時間近くあるため、駅を散策。

1面1線の単線ホーム。乗車していたYC1系を見送る。

無人駅。七夕の時期で短冊が飾れていた。

劇場版Bと同じジャケットで撮影。

Type Cの向かいは私有地であるため、撮影は断念。

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駅を出て、こ線橋から線路を眺める。

ちょうど佐世保方面へ向かう列車が到着した。

真上から見るのも新鮮。

駅前にあるパン屋さんでマフィンを購入し列車を待った。

切符は事前に購入済み。

海が目の前「千綿駅」

次の列車に乗車し約20分で千綿駅へ。

千綿駅に到着するまで車窓から海が見える。

千綿駅も1面1線の駅でホームの反対側は海である。

海が間近で見える駅としても有名。
MVでは、みずほ選抜が2番サビ前、つばめ選抜がラストサビ前に千綿駅を列車が走るシーンも流れる。

駅舎の真ん中に立つと奥に海が見える。

MVではみずほ選抜(2:21~)つばめ選抜(3:12~)の場所。

次のカット<みずほ選抜(2:27~)つばめ選抜(3:16~)>の場所。

駅ノートの場面は駅舎。<みずほ選抜(2:35~)つばめ選抜(3:23~)>

MVではみずほ選抜(2:36~)つばめ選抜(3:12~)のシーン。

千綿駅のMV箇所を撮り終わった後、以前は食堂(カレー屋さん)が駅舎にあったのだが、お花屋さんに変わっていたのと同時にお休みだったため次の列車まで駅周辺を散策。

この日は暑かったため、近くのお店で美味しいかき氷をいただいた☆彡

再びJR大村線に乗車し長崎方面へ。西九州新幹線が通る新大村駅(当時工事中)も見てきた。

JR大村線で終点の長崎駅へ行き、翌日は長崎市内を観光。夜は日本三大夜景の一つ”稲佐山”で写真撮影。

HKT48「君とどこかへ行きたい」は大好きで何度もリピートしている曲なので、千綿駅以外のMV撮影地(主に三角駅と田川石炭公園)へ次は行ってみたい。

《次の旅へ続く》

[記事作成:2022年10月]