2022年1月、道東旅の2日目午後。紋別市に到着し海洋交流館から出航する流氷クルーズ船「ガリンコ号」に乗船する。
*これまでの旅はこちら↓

紋別市流氷
紋別市にある海洋交流館「もんべつ海の駅」で流氷クルーズ船「ガリンコ号」に乗船。


流氷は年によって時期が異なるが、だいたい1月下旬から5月上旬までに流氷を見ることができる。
乗船時刻まで余裕があったので近くの海岸で流氷を見に行ってみた。


雪が深すぎて膝下までいくところもあった。
海面は氷で全く見えない。そして白い。波の音も微かに聞こえてきた。


流氷クルーズ船「ガリンコ号」
出航時間が近くなったので、海洋交流館に戻り「ガリンコ号」へ乗船。


船室で流氷を見ることも可能だが、せっかくなのでデッキへ。


港にもところどころ流氷が漂着している。

流氷がない箇所もところどころあった(潮の流れによって変わるのかな)


少し風が強かったせいか、波が少し高く船が揺れる揺れる 苦笑


流氷に遭遇するとガリガリと突き進む。
オホーツク海の海上にいるのが新鮮☆彡(画像クリックして拡大できます)












遊覧時間は約1時間。流氷を満喫、そして圧巻だった。美しくてまた来たくなる。

ここから、本日宿泊する北見市へ移動。紋別市からは約2時間。


ホテル到着後、チェックインし夕食へ。
10月にも行った焼肉屋さんへ。前回とは別店舗。


ここの焼肉が本当美味しい☆彡
鹿を発見!再び釧路へ
翌日、本日道東最終日のため釧路市へ戻る。

津別町経由で国道240号を走り、阿寒湖を通る。
阿寒湖を通り過ぎた後に、鹿の群れを発見。親子かな?


休憩しながら釧路市へ。

約4時間で釧路市内へ。お昼時でもあったため、お寿司を食べた!


飛行機の出発時刻は20時頃だったが、手荷物やチェックインを先に済ませたかったため一度釧路空港へ。


ちょうど釧路空港に離着陸する飛行機があったので展望デッキへ。
雪が少し降ってきた。


尺別の丘の景色は良き☆彡
飛行機を見た後は、音別町にある尺別の丘へ向かう。
釧路空港からは約40分。国道38号線を進む。
奥は太平洋と根室本線が見え、ロケーションは抜群。


列車の撮影スポットでも知られているらしく、さっそく撮影してみた。
キハ40系の普通列車


特急列車「おおぞら」261系


再び釧路空港へ。

20:05発JAL544便羽田行き。


今回の道東旅は最高に充実した3日間だった。


流氷はもちろん、厚岸の牡蠣、釧路の牧場バルはまた行ってみたい。
《次の旅へ続く》
[記事更新:2022年3月]