【広島散策】
2017年3月、広島で予定があったため、その翌日に宮島の厳島神社へ訪れる。
※干潮時の厳島神社はこちら↓
この日はJR可部線が2駅延伸された日でもあったため、山陽本線で厳島神社を訪れたの後は横川駅で可部線に乗り換え「あき亀山」駅へ。
今回は満潮の厳島神社
厳島神社へ前回訪れたのが2年半前の青春18きっぷで旅した時以来。その時は干潮で鳥居まで歩くことができた。今回事前に調べたところ、お昼時は満潮らしいので、それに合わせて厳島神社へ訪れることにした。
広島駅からJR山陽本線で宮島口駅へ。快速電車で約20分
宮島口からはフェリー乗り場まで歩き乗船。
宮島港へ到着後、厳島神社へ向かう。
厳島神社
大鳥居が海上に。
海の上にある感じがして竜宮城?みたいな…。
↓画像クリックで拡大。
また、ちょうど厳島神社で挙式が行われていた。新郎新婦に幸あれ。
海の上だと、社から鳥居まで距離があると感じてしまう。ちなみに満潮時は船で参拝できるツアーもある。
廃線から復活!可部線(可部~あき亀山)
厳島神社で参拝した後、再び宮島口駅へ戻り山陽本線で横川駅へ。
横川駅から可部線へ乗り換える。この日に可部駅から先の2駅(河戸帆待川駅とあき亀田駅)が延伸開業されたので、終点まで行ってみる。
(可部駅から先(三段峡まで)は元々2003年に廃線になっていた。一部区間ではあるが、今回の延伸開業で廃線から復活したのは珍しい事である。)
横川駅からは約40分で終点のあき亀山駅に到着。線路や駅が真新しい感じがして新鮮。
再び電車に乗り、あき亀山駅から隣の河戸帆待川駅へ。
広島駅へ戻る際に、可部線へ入るレッドウィングが走っていた。
広島駅からは新幹線で帰京。今回の旅はここまで。
【おまけ】友達に頼まれてたスタバの広島限定カード。好きなデザインだったので自分用にも購入☆彡
《次の旅へ続く》
ちなみに私は、鉄道で旅をする時、必ず「鉄道の旅手帖」を持参する。
全国の鉄道路線図が掲載されており、乗った路線を塗りつぶすことが可能。1980年以降の廃線も掲載されており、列車に揺られながらも楽しめる。
塗りつぶしていくと、まだ乗っていない路線に行きたくなってくる。これで全国の鉄道完乗を目指す。
[記事作成:2021年2月]