2022年6月、2泊3日で鹿児島県の離島、奄美大島初探訪2日目。この日はマングローブでカヌー体験した後、奄美群島の一つ、加計呂麻島へ。加計呂麻島では、男はつらいよのロケ地を観光した。
前日の奄美大島の旅行記はこちら↓
カヌーでマングローブの森へ
奄美市から車で約30分、住用町にある「黒潮の森 マングローブパーク」へ。
名前の通りマングローブが広がっており、カヌー体験が可能。マングローブ林をカヌーで漕ぎながら見ることができる。(約1時間)
受付を済ませた後、カヌー発着場所へ。
近くの展望台からマングローブを一望できる。
カヌーに乗る前にオールをもって漕ぎ方の練習を行うので、初めてでも安心。雨も降る可能性もあったので、ライフジャケットを着た後カッパも着用。
カヌーを漕ぐのは初めてだったので、最初は恐る恐る漕ぐ。(先頭とシンガリにガイドの方がいるので安心)
川の幅が広くなりボートを漕ぐのに少し慣れてきた。
細い川に入りマングローブに囲まれながら漕いでいく。
この場所でガイドの方からの説明と記念撮影。
記念撮影後は発着場に戻りカヌー体験終了。最後はスムーズにカヌー漕ぐことができて楽しかった。
運動したので水分補給大事。奄美大島の天然水「Amairo」を購入。
天気が悪い中ではあったが、普段見ることがあまりないマングローブを間近でみることができ自然を満喫できた。
瀬戸内町でマグロ丼
マングローブパークの後は、国道58号線を南下し瀬戸内町へ。
奄美大島の離島「加計呂麻島」を目指す。
「せとうち海の駅」へ行き、加計呂麻島へのフェリーを予約。出航時間まで近くのお店でマグロ丼をいただく。
奄美大島ではマグロの養殖を行っており、瀬戸内町はクロマグロの養殖産業が日本一である。
1日限定食の中落ちマグロ丼をいただいた。とても美味しかった☆彡
せとうち海の駅に戻りフェリーに乗船。奄美群島の一つ、加計呂麻島へ。
《次の記事に続く》
[記事更新:2022年7月]