羽田から奄美大島へ 雨の中を観光

鶏飯(鹿児島県奄美市)

2022年6月、2泊3日で鹿児島県の離島、奄美大島へ初めて訪れた。羽田から伊丹空港乗り継ぎで奄美大島へ。梅雨が未だ明けない時期ではあったが、レンタカーで奄美大島をドライブ。

1日目は羽田から伊丹経由で乗り継いで午前中に奄美大島到着。レンタカーで奄美大島の北部(笠利町)をドライブ。夢をかなえる「カメ」さんと蒲生神社を訪れ、ランチは鶏飯をいただく。2日目は南下し、マングローブパークでカヌー体験。午後は南部(瀬戸内町)へ向かい離島の加計呂麻島を観光。3日目は少し早めの向日葵を見た後、お昼の飛行機で帰京。(伊丹経由)

羽田から奄美大島へ(JALまたはスカイマーク)

首都圏から奄美大島へ飛行機で行く方法の通り。

◆羽田⇔奄美大島(通常期の場合)
①JAL直行便 ※1日1往復
②JAL乗り継ぎ(伊丹または鹿児島)※伊丹からは1日1往復、鹿児島からは1日7往復
③スカイマーク乗り継ぎ(鹿児島)※鹿児島からは1日2往復

◆成田⇔奄美大島(通常期の場合)
④Peach直行便 ※1日1往復

今回は友達と伊丹空港で合流することもあり、②JAL乗り継ぎ(伊丹)で奄美大島へ行くことにした。また伊丹や鹿児島乗り継ぎの場合、羽田を早朝出発するが午前中に奄美大島へ到着するので、奄美大島の滞在時間を長くしたい時はおススメ。(JAL直行便はお昼に羽田出発し午後に奄美大島へ到着する)

早朝の羽田空港、6:30発のJAL101便の伊丹行き。

7:30発の103便でも乗り継ぎ可能ではあるが、乗り継ぎ時間が短いため(25分)101便に搭乗した。

羽田は曇り空。飛行中は窓から富士山見えた。

1時間弱で伊丹空港へ到着。搭乗出口に乗り継ぎ便のご案内が掲示されており、乗り継ぎ先の搭乗口が表示されている。

友達と合流し、いざ奄美大島へ!J-AIRのUSJ塗装ジェットが見えた。羽田ではあまり見れないので珍しい。

上空は青空が見える。

約100分で奄美大島へ。雨の中無事に着陸。

奄美大島北部を雨の中ドライブ(「カメ」さんと蒲生神社)

奄美大島空港でレンタカーし、北部の笠利町をドライブ。

空港から県道601号を北へ進み約20分、笠利崎灯台近くにある”夢をかなえる「カメ」さん”の場所へ。
竜宮伝説が言い伝えられていることもあり、大きなカメの像がある。

雨降っていても海の色はきれいであった。(晴れの日はもっときれいかも)

カメさんを見た後は、車で15分したところにある蒲生崎観光公園にある蒲生神社へ。

蒲生崎観光公園は標高が高いところにあり、展望所となっている。

昔は平家の落人が奄美大島に流れ着き、追手を警戒するための遠見番だったとされている。

観光公園近くにある蒲生神社へ。野ヤギが神社を荒らすため、防護ネットがかけられてあった。

参拝。

ランチは奄美大島グルメ「鶏飯」

笠利町をドライブした後は、少し遅い昼食となったが、奄美大島のグルメ「鶏飯」をいただく。
奄美市へ向かう国道58号沿いにある鶏飯のお店へ。

ご飯とスープおかわり自由で、とても美味しくいただいた☆彡

《次の日へ続く》

[記事更新:2022年7月]