2022年3月、1泊2日で沖縄本島をドライブ。今回は海が見える景色を楽しむ。「残波岬灯台」や本島最北端の「辺戸岬」など行く。
スパムおにぎり「ポーたま」
羽田空港から飛行機で約3時間。搭乗した飛行機の機材はJALのエアバスA350。座席に個人用画面があるため、飛行中退屈しないで済む。
那覇空港到着後はレンタカーをし、国道58号線で北上する。
早朝から移動したため、途中の北谷の美浜アメリカンビレッジにあるポーたまでスパムおにぎりを買う。
「ポーたま」は、卵にポーク(豚肉)とライスを挟んだスパムおにぎりみたいなもの。
那覇空港内にもお店があるが並ぶときは並ぶ。
美浜アメリカンビレッジから残波岬までは約40分くらい。途中から県道6号線へ。
「残波岬灯台」沖縄で一番高い灯台
高さ31メートルあり、残波岬灯台は沖縄で一番高い灯台である。
残波岬灯台は上ることができるので、さっそく上ってみた。(料金は300円)
高さ31メートルから見る景色。天気が良いと遠くの島も見える。
ここはエメラルドグリーンではなく、コバルトブルー。
風も強いので少し注意。
ちなみに残波岬灯台のほぼ近くにある残波岬公園には、大獅子像が。
「首里城」再建中
残波岬から那覇市内へ。再び国道58号で戻り途中から国道330号を走り約40分で首里城へ。
守礼門を通り城内へ。
瑞泉の門を通り、有料区域の奉神門へ。(近くにチケット売り場あります。大人400円)
首里城は2019年の火災によって正殿などの施設が焼失したため、現在復興工事中。
柵で覆われている。途中には火災の残骸が展示されていた。
正殿があった場所から奥へ進むと城外を一望できる東のアザナへ行くことができる。
帰り道の首里社館入口の前に立派なシーサーが。
ラフテーとブルーシールのクレープ食べる
ホテルチェックインし部屋でゆっくりした後、夕食を食べに沖縄県唯一の鉄道(モノレール)「ゆいレール」へ乗車し旭橋駅へ。
ホテル戻る前に国際通りを立ち寄り、ブルーシールでクレープを頼んだが、これも超美味しい。
沖縄の夜も充分堪能した。
[記事更新2022年4月]