道東旅① 厚岸の牡蠣・冬の釧路湿原

釧路湿原国立公園(北海道釧路町)

2022年1月、昨年10月の道東旅が最高だったこともあり再び行ってみたかったのと、この時期から紋別・網走などの道東地域では流氷を見ることができるため12月頃から計画。今回、飛行機は釧路空港往復にし、前回より1日増やした2泊3日で道東をドライブする。

*昨秋の道東旅はこちら↓

初日は、釧路空港から厚岸に向かい生牡蠣と牡蠣のハイカラ丼を食べ牡蠣づくし。その後、細岡展望台で釧路湿原を見渡す。釧路市内に行き夕食は炉端焼きを食べ宿泊。

厚岸の牡蠣が最高に美味!

釧路空港へは朝出発、JAL541便。

当初はボーイング767の国際線機材だったが、機材変更でボーイング737に。
離陸後、都会の景色を見れて奥には富士山も。
着陸前に窓から見えた襟裳岬。上から見る銀世界。

釧路への飛行時間は約70分。

到着後、レンタカーで厚岸町へ。(約1時間)国道44号線を走行。

除雪されており雪は道路の路面には、ほとんどない状態だった。

厚岸展望台から見る厚岸湾は絶景☆彡

厚岸湾が一望できる。

近くの道の駅「厚岸コンキリエ」で昼食。

ここにきたのも6年ぶり。(前回は列車だった。*厚岸駅から約10分)
道の駅は高台にあるがその下にJRの厚岸駅がある。

道の駅内にあるレストランで昼食。生牡蠣と牡蠣のハイカラ丼をいただく。

厚岸産の三種食べ比べ。

厚岸からさらに東の根室へと考えていたが、釧路へ戻る時間も考え、別の機会にする。

冬の釧路湿原

昨年の10月にも行った釧路湿原「細岡展望台」へ向かう。

道道や広域農道は日陰の部分は雪が積もっており注意して運転。(運転が不安な方は国道44号線で少し遠回りすることを推奨)

細岡展望台の道も雪道なので注意。

釧路湿原が見える細岡展望台の道へ。今回は手前にある釧路湿原駅も立ち寄った。

釧路湿原号到着
釧路湿原号
ホームの奥には動物の足跡がたくさん残っていた。

釧路湿原駅から少し先の細岡展望台へ。天気も良く湿原を一望☆彡

季節によって見え方が変わっていて最高な景色☆彡

国道391号線へ戻り釧路市内へ。夕食を釧路市内で食べ宿泊。

名物の炉端焼きは最高♪

2軒目は偶然見つけた酪農バーへ。ヨーグルトショットと道東産のチーズをいただく。

乳製品のバーでいつもとは違った楽しみ方でとても美味しかった☆彡

翌日は早朝に出発し丹頂鶴と紋別で流氷を見に行く。

《翌日へ続く》

[記事更新:2022年2月]