2019年4月 野球観戦 楽天vs西武(楽天生命パーク宮城)

楽天生命パーク宮城(宮城県仙台市)

2019年4月。仙台へ引っ越してから初めての野球観戦!今回は仙台にある楽天イーグルスの本拠地「楽天生命パーク宮城」で観戦。

楽天生命パーク宮城の最寄り駅はJR仙台駅から仙石線に乗り換え2駅先の「宮城野原」駅から歩いて5分もかからない場所にある。※試合開催時は仙台駅から直行バスが走っている。

人生初の楽天生命パーク宮城

楽天生命パーク宮城で野球観戦は人生初!観覧車もあったり、メリーゴーランドもあったりと、ボールパーク化してることもあって非常に楽しみである。

東北6県のクラフトビールも販売している。ビール好きな人にとってはたまらない!

西武ライオンズ応援なので、ライトスタンドのビジター席で観戦。

先発投手は、楽天イーグルス「福井優也」投手、西武ライオンズは「本田圭佑」投手。

試合前の本田選手のウォームアップ。

ライオンズのスターティングメンバー発表

楽天のスタメンも次々と発表。

試合前に両監督(平石監督と辻監督)が出てきてメンバー表を交換。

試合開始!

試合は1回表にライオンズが押し出しや栗山選手のタイムリーヒットで3点を取り、幸先よく先制!

本田投手もヒット打たれながらも3回まで無失点で切り抜ける。

しかし、ライオンズもチャンスを作りながらも1回表以降点が取れず。

4回裏に2点取られ、2-3の1点差の5回裏、2アウト1・2塁で浅村選手にホームランを打たれ逆転される。(これで5-3)

浅村選手は通算150本塁打達成。

6回以降の後半も楽天に追加点を取られ、ライオンズは8回まで点が取れず、9回表に1点をもぎ取り万事休す。

7-4で楽天イーグルスの勝利。2019年今季初の現地観戦は黒星でした。(悔しい!)

この試合のハイライトはパ・リーグTVさんで見ることができます。

楽天生命パーク宮城での初観戦だったが、4月の仙台の夜だったため少し肌寒かったので、この時期は上着が少し必要かもしれない。

あと、楽天生命パーク宮城では、完全キャッシュレス制なので現金は不可。クレジットカードや楽天ペイ、交通系ICなどでの支払いになるので注意が必要。

でも決済が非常に楽なのでこれはこれで便利ではあると思う。

《次回の野球観戦に続く》

[記事:2021年7月更新]