2019年2月3日、STU48の2ndシングル「風を待つ」発売を記念して瀬戸内7県を巡るイベント”せとうちめぐり”が香川県高松市で開催。今回は東海道新幹線で岡山まで、岡山から瀬戸大橋線「マリンライナー」に乗車しJR高松駅まで移動する。
STU48とは？
※STU48はAKB48グループの瀬戸内7県（兵庫・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛）を中心に活動するアイドルグループである。※動画はSTU48「風を待つ」MV。
私がSTU48を知ったのは、年末のレコード大賞で1stシングル『暗闇』を見たのと、私と同じ誕生日である谷口茉妃菜ちゃんに興味を持ったのが一番のきっかけである。また、今回の「風を待つ」のMVを見て曲調が非常に好きだったこともあり、今回初めてSTU48のイベントに参加。
東京駅から高松駅へ（四国への上陸3回目）
イベント会場は、香川県の「丸亀町グリーン１Fけやき広場」。（JR高松駅から徒歩15分または琴平電鉄（ことでん）瓦町駅から徒歩7分）
イベント開始は14時からだが、事前に整理券が配布されるので、東京駅朝1番の6時00分発「のぞみ1号」で出発。岡山までは約3時間10分。
岡山駅から瀬戸大橋線に乗り換え快速「マリンライナー」に乗車。せっかくなので、一番前の席を取り（グリーン券980円）を購入し瀬戸大橋を一番前から見る。
高松駅（讃岐うどん駅）に到着。ホームには「サンライズ瀬戸」が停車していた。（清掃後車庫に入るのかな？）
高松駅から歩いて5分で琴平電鉄（ことでん）の高松築港駅へ。ここから2駅先の瓦町駅へ移動する。
丸亀町グリーン広場に到着。無事整理券を受け取った後、スタート時間までうどん屋さん2軒巡る。
1軒目は、グリーン広場の近くにある「しんぺいうどん」で。
2軒目はことでんに乗り、古高松駅から少し歩いたところにある「つばめ」で。
いつ食べても讃岐うどんは美味しい！
うどんをいただいた後は、グリーン広場に戻りSTU48のイベント”せとうちめぐり”へ。
イベントはミニライブと握手会で、AKB48の曲「会いたかった」やSTU48の曲「夢力」「STU48」「風を待つ」など計6曲を披露。
曲もパフォーマンスも好き。
“せとうちめぐり”終了後は、高松駅へ戻り往路と同じルートで帰京。
間近でライブを見れるのは幸せだと感じた。
これからもSTU48のイベント、ライブ等へ参加するのと併せて瀬戸内へ旅していきたい。
 | 風を待つ (通常盤 CD＋DVD Type-A) [ STU48 ] 価格:1,426円 |
《次の旅へ続く》
［記事：2021年5月更新］
