冬の北海道 幾寅駅(幌舞駅)探訪・海鮮づくし

小樽(北海道)

2019年1月。友達と2泊3日の冬の北海道へ。1日目は新千歳空港から南富良野のかなやま湖のコテージに宿泊し、2日目は幾寅駅を探訪した後、小樽へ移動し市場で海鮮をいただく。

行程表

ルートは、新千歳空港からレンタカーで道東自動車道で南富良野にあるコテージで宿泊。2日目は道央自動車道に入り札樽自動車道で小樽へ行き。小樽を観光する。

1日目:新千歳→南富良野のコテージへ

お昼ごろ羽田空港に集合しフライト。2019年のJAL初回搭乗。機材はボーイング767-300。

コンソメスープとスカイタイム(キウイ味)

新千歳空港到着後、レンタカーで移動。

車種はトヨタのWISH。

雪道でもあったので、空港から約3時間で南富良野にある「かなやま湖 ログホテルラーチ」に到着。今回はここで宿泊。

19時をすぎてたこともあり、すぐに夕食へ。フレンチコースでめちゃくちゃ美味しい♪

夕食後は本日宿泊するコテージへ移動。コテージのベランダからライトアップが見える。夜空を見ると星もきれいだった。(寒いけど!)

翌朝、コテージ全の周りの景色が明らかに。天気も良く、気持ちが良い。

チコちゃん発見!

チェックアウト前にソリで滑れるコースがあったので、みんなで遊ぶ。

けっこう急だったのでスピードが出て途中で転げ落ちることも 笑”

2日目:映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地「幾寅駅」

ソリ遊びを堪能した後、ホテルを出発し近くの幾寅駅へ向かう。

雪一面だが、湖(かなやま湖)である。

根室本線の幾寅駅に到着。ここは高倉健さん主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地で使用されていた。(映画では幌舞駅)

撮影時に使用されたキハ40系が展示されている。

待合室には当時の撮影シーンなども飾られている。

「鉄道員」撮影地のロケーションマップ掲示されている。

根室本線の幾寅駅は、2016年の台風被害の影響でバス代行になっているため、長年列車が走っていない。そのため、除雪も行われておらず雪に覆われ線路が全く見えない。

小樽で海鮮づくし

この後は国道38号線で北上し、滝川ICから道央自動車道、札樽自動車道を通り小樽へ向かう。

途中の砂川SAでシュークリームを食べる。美味しい☆彡

砂川SAから約90分で小樽駅前の三角市場に到着。

ここで蟹やウニいくら丼などみんなで頼み、海鮮づくしに!

ウニと八角のお刺身
ウニいくら丼とカニ汁

めちゃくちゃ美味しくいただきました。

食べ終わったら小樽を散策。

小樽運河。

散策中に見つけた小樽タイムズガーデンで一休み。

札幌に向かい夜はすすきので夕食。

ホテルから見える夜景がきれい。

じゃがバターとラーメンも美味しかった。

翌朝は仕事もあり、朝一の便でフライト。

2泊3日(実質2日間)で短かったが、冬の北海道(雪やソリで遊ぶなど)最高に楽しめた。

特に蟹とウニやいくらの海鮮づくしは、とても美味しく北海道来たら海鮮は絶対外せない!

《次の旅へ続く》

[記事:2021年5月作成]