三重県 伊勢志摩「伊勢神宮」参拝

伊勢神宮内宮「皇大神宮」(三重県伊勢市)

【伊勢志摩:伊勢神宮参拝】

2017年2月、年1度の家族旅行で2泊3日で三重県の伊勢志摩へ。人生初のお伊勢参り。

伊勢志摩へのルートは、東京から名古屋まで新幹線、名古屋から伊勢市まではJR快速「みえ」号で伊勢市へ向かう。伊勢志摩では、旅行会社のツアーに付いていた電車やバスの2日間周遊パスを利用して移動する。帰りは賢島から近鉄の観光特急「しまかぜ」に乗車する。

名古屋から伊勢まではJRで移動。

東京駅朝7時台の「のぞみ」に乗り名古屋へ。

東京から名古屋まで約1時間40分。

名古屋からはJR紀勢本線で快速「みえ」号に乗車。

キハ75系。※名古屋から伊勢へ行くルートは、JRの他に近鉄もあります。

四日市駅を少し過ぎると、快速「みえ」号は第三セクター鉄道の伊勢鉄道に乗り入れ、三重県の県庁所在地「津」駅に到着する。津駅からは再びJR紀勢本線に戻る。※青春18きっぷで乗車する場合は伊勢鉄道の乗車券が別途必要になるので注意が必要。

「津」駅(三重県津市)

伊勢市駅(JR・近鉄)に到着。伊勢神宮の外宮の最寄り駅はここになる。

伊勢市駅で列車の切り離しが行われる。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)・おかげ横丁

伊勢市駅。駅前にも鳥居が。

伊勢市駅から参道を歩き約10分弱くらいで外宮の入口、表参道に到着。

外宮の正式名称は「豊受大神宮」。鳥居をくぐる前に一礼。

外宮参拝後は、路線バスで内宮へ。(バスで約20分)

内宮へ行く前に、周辺のおかげ横丁を巡る。

伊勢名物「赤福」の本店。
右の建物は郵便局。
奥にあるお店「ふくすけ」で昼食。
伊勢うどん☆彡

おかげ横丁を巡った後、内宮へ。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

内宮の参道にかかる橋「宇治橋」。ここから内宮へと進む。

*画像は翌朝も再度参拝した時に撮影したものになります。(天気が良かったため)

内宮を参拝した後、伊勢市駅周辺に泊まる。

夕食は外宮参道にあるお店で☆彡

翌朝も再び内宮を参拝。その前に手前にある猿田彦神社へ。

内宮参拝後はバスで倭姫宮と神宮の博物館に。

電気バス(ピカチュウバス)

約1日半で伊勢神宮を散策した後、路線バスで鳥羽へ移動する。

次の記事に続く。(鳥羽・賢島)/ 近鉄観光特急「しまかぜ」

[記事作成:2021年2月]